神秘の雫、幻の白いはちみつ
STORYー01
STORYー01
神々から受け継ぐ
究極のはちみつ
その物語は古代ギリシャ神話にまで遡る。神々が不老不死を求めて飲み続けたという「最もおいしい飲み物」、Nectar。
時を超えて、この神々の飲み物は、Alaskaという地に辿り着き、極上のはちみつブランドNectalaskaとして生まれ変わった。
アラスカの広大な自然の中で、自給自足の生活を営む先住民たち。病院通いが難しい彼らは、「村のドクター」として毎朝はちみつをひとさじ口にする。はちみつは、彼らにとって、健康と長寿を保つための天然の薬であった。
The story goes back to ancient Greek mythology.
The gods drank the "most delicious drink" in their quest for immortality: nectar.
Over time, this drink of the gods found its way to Alaska,
where it was reborn as Nectalaska, a brand of exquisite honey.
In the vast wilderness of Alaska, the natives live a self-sufficient life.
They cannot afford to go to the hospital,
so they take a spoonful of honey every morning as a "village doctor". For them,
honey is a natural medicine to maintain health and longevity.
STORYー02
STORYー02
アラスカの白夜のように
輝き続ける希少なはちみつ
アラスカの夏は特別だ。夜が来ないのである。明るいときに働き、暗いときに休む習性を持つミツバチたちは、太陽が沈まない白夜のアラスカで、不眠不休ではちみつを作り続ける。
厳しい自然環境を生き抜くために、栄養をたっぷり蓄えたミツバチたちは、アラスカの百花を次から次に飛び回って蜜を集め、巣に戻っては、ひたすらはちみつを練り上げる。
やがて夏が終わると、ミツバチたちはその一生を終える。生きた証として、純白のはちみつを残して。
Summer in Alaska is special. There is no night.
Bees, which work in the light and rest in the dark,
work tirelessly to produce honey in Alaska during the midnight sun,
when the sun never sets.
The bees, well nourished to survive the harsh natural environment,
fly from one flower to the next in Alaska to collect nectar,
then return to the hive to continue kneading the honey.
At the end of the summer, the bees end their lives.
They leave behind pure white honey as proof of their life.
STORYー03
STORYー03
アラスカの40年以上にわたる自然保護の歴史が、
オーガニックの確かな証
1980年に初めて自然保護区に指定され、以後40年以上、豊かな生態系と雄大な自然を守り続けてきたアラスカ。海洋および農地では、化学薬の利用は厳しく禁止され、地球上で唯一「完全無農薬」のはちみつを作ることができる。
1億4000万エーカー(約570,000平方キロメートル)以上もの土地からなる自然保護区は、透き通った空気と豊かな土壌を守り抜いてきた。
最高峰の自然が織りなす唯一無二の環境こそが、完全オーガニックの純粋天然蜜を作り出す。
Alaska was first designated as a nature preserve in 1980,
and for more than 40 years since then,
the rich ecosystem and magnificent nature have been protected.
The use of chemical agents is strictly prohibited in the marine and agricultural areas,
and Alaska is the only place on earth where honey can be produced
"completely without pesticides."
The nature preserve, consisting of more than 140 million acres
(approximately 570,000 square kilometers) of land, has preserved the clear air and rich soil.
This unique environment of nature at its finest is what produces pure,
natural honey that is completely organic.
STORYー04
STORYー04
熱処理なし、瓶詰めは手作業
どこまでも貫く自然派
大自然の恵みを受け、丹精込めて作られたNectalaska。
「ハニーマイスター」たちは瓶詰めの工程にも手を抜かない。
天然はちみつは、大量生産が難しく、天候によって年間収穫量が大きく左右される正真正銘の希少品。
瓶詰めは、全て手作業。一般的なはちみつと異なり、熱処理を行わないため栄養を失わず、鮮度そのままにご自宅へ。これまでのはちみつの概念を覆す甘味、とろみ、上品な後味を演出するほのかな酸味は、自然の恩恵と手間ひまをかけて作られた証です。
Nectalaska is made with the utmost care and attention to detail from the bounty of nature.
The "honey meisters" do not cut corners in the bottling process.
Natural honey is difficult to produce in large quantities and is a true rarity,
with the annual harvest largely dependent on weather conditions. Bottling is done entirely by hand.
Unlike most honey, it is not heat-treated, so the nutrients are not lost and
the honey is delivered to your home with its freshness intact.
The sweetness, thickening, and subtle acidity that gives honey
its elegant aftertaste are proof of nature’s bounty and the time and effort put into its production.
INTERVIEW
養蜂家 カルさんの想い
自然と共に生きる、
アラスカの養蜂家たちの誇り
「私たちアラスカの先住民族にとって、何よりも大切にしているのは『自然と共に生きる』ことです。厳しい環境の中で生きる私たちは、偉大な自然の流れに敬意を払い、その一部としてはちみつを生産しています。
Nectalaskaは人里離れたアラスカの大自然の中、純粋で清らかな環境の中で生まれています。このため、私たちははちみつを「非加熱」で提供できるのです。
この非加熱のプロセスは、自然そのままの栄養を一滴一滴に宿し、皆さまにお届けするための大切なこだわりです。
クリーンな土地で、非加熱で、栄養そのままを。
私たちのすべての想いが、このはちみつに詰まっています。」
大自然が育んだ白いはちみつ
アラスカの特別な環境でのみ育つ野生の花々からNectalaskaが生まれます。
初夏に咲き始めるラズベリー、ブラックベリー、クランベリー、ローズヒップなどの木の花。そして晩夏に咲くヒエやファイアーウィード(ヤナギラン)などの草花から、ミツバチたちは蜜を集めます。
日照時間が長い白夜の中、多種多様な野生の花から蜜が集められてきます。
その結果、さまざまな花の蜜が集まった百花蜜が出来上がり、美しく香り高い白いはちみつになるのです。
アラスカの大自然に挑む、
生産者としての誇りと情熱
「私にとって最大の誇りは、このアラスカの地でミツバチを育てることに成功したことです。アラスカの大自然はあまりにも厳しく偉大です。そんな環境を理解し、自然と共に生きることができるのは本当に限られた人だけ。私はその中で自然を読み取り、ミツバチを育て、一次産業を生業にしていることに大きなやりがいを感じています。
なぜ私がこの過酷な環境で養蜂ができるのか。それは、自分たちの宗教観や文化、そして幼少期からの自然と深く関わる生活があったからです。漁師として海を知り、大地を感じる暮らしを送ってきた経験が今の自分を支えています。
このアラスカの大自然の中で、私にしかできないことがあるという誇りを持ち、その自然と共に共存していくことこそが、私にとって最大のやりがいです。」
大自然が育んだ白いはちみつ
アラスカの特別な環境でのみ育つ野生の花々からNectalaskaが生まれます。
初夏に咲き始めるラズベリー、ブラックベリー、クランベリー、ローズヒップなどの木の花。そして晩夏に咲くヒエやファイアーウィード(ヤナギラン)などの草花から、ミツバチたちは蜜を集めます。
日照時間が長い白夜の中、多種多様な野生の花から蜜が集められてきます。
その結果、さまざまな花の蜜が集まった百花蜜が出来上がり、美しく香り高い白いはちみつになるのです。
アラスカの大自然に挑む、
生産者としての誇りと情熱
「私にとって最大の誇りは、このアラスカの地でミツバチを育てることに成功したことです。アラスカの大自然はあまりにも厳しく偉大です。そんな環境を理解し、自然と共に生きることができるのは本当に限られた人だけ。私はその中で自然を読み取り、ミツバチを育て、一次産業を生業にしていることに大きなやりがいを感じています。
なぜ私がこの過酷な環境で養蜂ができるのか。それは、自分たちの宗教観や文化、そして幼少期からの自然と深く関わる生活があったからです。漁師として海を知り、大地を感じる暮らしを送ってきた経験が今の自分を支えています。
このアラスカの大自然の中で、私にしかできないことがあるという誇りを持ち、その自然と共に共存していくことこそが、私にとって最大のやりがいです。」
FEATURE
Nectalaskaの品質へのこだわり
賞味期限は実質なし
いつまでもおいしく
Nectalaskaは高緯度地域にだけ生息する高山植物の蜜を中心に集めた百花蜜です。糖度が高く水分量が少ないため、雑菌が繁殖しにくい特性を持っています。
また、はちみつには殺菌作用もあるため、賞味期限が実質的にないと言われています。未開封でも開封後でも腐ることはありません。
唯一、純度が高いゆえに、振動や直射日光に弱いですが、箱に入れて保管することで品質を維持できます。
GIFT
完全無添加・完全無農薬の
はちみつだからこそ安心して
大切な人にお届けできる
ずっと健康でいてほしいあの人へ。自然そのものの甘さが詰まった
Nectalaskaが特別なひとときをお届けします。
FAQ
Nectalaskaのはちみつはどのようにして作られていますか?
Nectalaskaのはちみつは、アラスカの自然豊かな環境で、農薬や化学物質を一切使用せずに採取された純粋なはちみつです。低温環境で丁寧に作られており、栄養価を最大限に保持しています。
Nectalaskaのはちみつは他のはちみつと何が違いますか?
Nectalaskaのはちみつは、アラスカ産の希少な白いはちみつです。特別な風味と豊富な栄養価が特徴で、贈答用としても最適な高級感のあるパッケージでお届けいたします。
はちみつの保存方法はどうすればよいですか?
直射日光を避け、涼しい場所に保存してください。蓋をしっかり閉めることで、長期間美味しくお召し上がりいただけます。また、冷蔵保存する必要はありません。
結晶化した場合はどうすれば良いですか?
Nectalaskaのはちみつは、自然由来の成分のため結晶化することがあります。これは品質に問題はありません。温かい湯に瓶をつけると、元の滑らかな状態に戻ります。